about | rebirth-lamp

創りつづけるアトリエ

はじめまして！私は黒田晃弘といいます。

手製の木炭を使って人のこころを現す肖像画（人仏画－ジンブツガ）を描く画家です。

2003年からさまざまな場所で人仏画を描き、その地で展覧会を開催する旅をしてきました。

2009年に結婚し、北海道石狩市に住んでいます。

２０１２年、私は不思議な力に導かれるように、この古民家に出会いました。

２０１３年２月よりこの古民家を借りることになりました。

内部は相当に荒れた状態で、自分で補修して使うことを約束に借りました。

大家さんにも最低限の設備を修繕する協力をしていただきました。

その他は自分で補修と改造をしていく気持ちでスタートしました。

家賃を支払いながら、修繕費用を捻出することは私にとっては容易なことではありません。

私は２００９年より結婚して石狩市に住んでいます。２０１４年には娘も授かりました。

幸せな家庭が築かれています。

古民家再生は材料費が不足しています、剥がした木材を磨いて再利用したり、運送用のパレットをもらって来たり、友人に工具を借りたりと工夫をこらしてきました。

現在２０１４年９月、材料費の不足から、床の張り替えが進まない、という局面に立ちひとつの決心をしました。賛同者を募り支援を呼びかけることです。

「READY FOR?」というクラウドファンディングのサイトに経緯を説明し、支援募集のプロジェクトを立ち上げてもらえることになりました。

２０１４年９月２２日から１１月２２日の６０日間、「READY FOR?」のサイト内でこの「古民家再生プロジェクト」の支援を呼びかけます。

私のこの挑戦にご賛同いただける方は、「READY FOR?」内の私のプロジェクトからご支援に協力していただけると幸いです。

また、FACEBOOKやTwitterなどを通して告知のご協力もお願いします。

多くの皆さまのご賛同、ご支援、ご協力をよろしくお願いいたします。

黒田晃弘