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 僕がこのアトリエに出会ってから、もう2年になります。感じたこと、考えたこと、出会った人、いろいろありました、これからのこと、夢とか、備忘録の置場です。

○マークができました。

この再生プロジェクトのマークです。アトリエにハシゴが立てかけてあります。工事中の意味です。

re.はrebirth、「再生」の意味です。

 

○アトリエを作り、それを公開することの意味?

自分の想い一つで世の中に存在しないものごとを一歩一歩作り続けていく、、その姿を見せていくことがアート的な行為だと思います。

 

僕にとっては、このアトリエを改造していくこと、また、肖像画を描くアトリエとして地域に定着していくことは、とても難しいことです。でも、だからこそやりがいがあります。

 

たとえお金が十分にあったとしても簡単にできることではありません。

○この古民家は何に使われていた?

過去10年間、会社の物置場として使われていました。こんな歴史観漂う建物が、まるで存在していなかったかのようです。

○個人個人がきちんと向き合える場づくり。

人を描くことを通じて、個人と個人がきちんと向き合うことの大切さを知りました。

 

「自分」とか「個性」とは、均一化されるものではなく、個々バラバラで不均一なものです。

○「自分とは何か?」を考えるための場所。

大衆に流されないで、「自分」ということにきちんと向き合う。「自分」にとりくむ。そういう目的でこの場所をいろいろな人が使えるようにしていきたいです。

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